「2023年11月」の記事一覧(5件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/01/01 09:00
★愛西市
★稲沢市
★津島市
★名古屋市中川区・中区・熱田区
の老朽化物件買取に注力しております!
年末年始はどうすごされていらっしゃいましたか?
今年の干支は辰年ですね。
辰年の「辰」は、元々竜や龍とも呼ばれる想像上の生き物です。
現実に存在していない龍ですが、ドラゴンボールの神龍、日本昔ばなし、天気の子など、漫画やアニメでもお馴染みですよね。
各地の神社仏閣でも見られますし、中国では強力な力を持った神獣とされています。
こうした龍に象徴される「力強さ」や「成功」のイメージは、
新しい年の始まりには大きなチャンスにふさわしいとして期待されています。
辰年は、思い切って行動を起こすことで運気は大きく上昇する
チャンスの年かもしれませんね!!
今年もはじまったばかりですが、
年度としてみれば、あと3ヶ月程で新年度を迎えます。
異動が進学による住まい探しが最も多くなるのが、この季節といえます。
お仕事されている方が、どこに転勤するのかの内示を受けるのが、約2週間前~2ヶ月前。
もっと早かったり、ギリギリに言い渡される方もいます。
そういった事情で、3月には住まい探しの需要が1年で最も多い季節となるのです。
もし、これ以前にだいたいの目星がつけられている方は、1月は
準備をはじめるにはうってつけのタイミングだと思いませんか?
もし、新居に住む事になった時の事…
ピカピカの新しい家、憧れだった住みたい土地、好みのインテリア。
この機に、前向きに楽しく住替えのシュミレーションをするのもいいかもせん。
・通勤、通学に不便の無いエリア
・治安の良さ
・生活の豊かさを感じられる立地
今の暮らしからのアップデートができるのなら
、いい機会と前向きに住まい探しに参加できると考えることもできるでしょう。
家探しのための資金作りもご相談承ります。
お持ちの不動産の売却をお考えの方!是非大國土地にお任せいください!
スピード査定&スマートな現金化いたします。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/12/29 09:00
2013年の時点で全国に空き家は820万戸、
2033年には2,150万戸が空き家になるという予測値もあります。
2015年5月には「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行されるなど、
政府も対策を打ち始めていますが、空き家、空き地の増加は食い止められてはいません。
今回は、空き家、空き地が増えている背景にある、
相続した不動産を手放せない事情や、税金制度についてご紹介します。
■空き家や空地が増えている背景
▶空き家、空き地が増えている要因として、やはり人口減少が挙げられます。
少子化に伴い、相続する子どもや不動産を管理できる人がいない
という状況に陥っているケースがあるのです。
■ポイント
【人口が減少している反面、世帯数は増加している】
自分は希望の不動産物件を購入して居住し、親から相続された不動産はそのままにしておく、
というケースもあるようです。
売却に踏み切れずにそのまま時間が経過し、空き家となってしまうことも考えられます。
【老朽化】
日本の地価は人口減少に伴って年々低下している上、老朽化などにより、
不動産自体の価値も低下していきます。売りたくても売れない、
という状況に陥る可能性も考えられます。
【税金】
実際に不動産を売却できた場合でも、場合によっては譲渡利益に対して税金がかかります。
売却時の塗装や建物メンテナンスなどに時間とコストがかかるという場合もあるでしょう。
■売却時にかかる税金、その特例措置
▶不動産を売却して譲渡利益を得た場合、確定申告・課税の必要が生じます。
不動産を売却して譲渡利益を得た場合、確定申告の必要が生じます。
また、所有期間に応じて所得税・住民税も課税されます。
決して安くはない税率のため、躊躇してしまう方もいるかもしれません。
しかし、この税制に関しては2つの特例制度が設けられています。
以下で簡単にご紹介します。
■2つの特例制度
【相続財産を譲渡した場合の取得費の特例】
…相続税の申告期限の翌日から3年以内に売却すると、譲渡する際にかかる税金が軽減されるという制度。
【空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例】
…これは、相続した不動産を売却した際の譲渡所得が3,000万円以下の場合、
譲渡所得税がかからないという特例。
上記の特例はどちらを受けるにしても、相続した不動産を早めに売却する必要があります。
■まとめ
売却の際の特例制度についてご紹介しました。日本において、
空き家、空き地は増加の一途をたどっています。
相続した不動産は売却するのが良いのか、そのまま維持するのが良いのか、
考え方は状況に応じて様々でしょう。
様々な控除や特例を利用することができます。不動産を相続した際は後回しにせずに、
早めに利用方法を検討しましょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/12/22 09:00
前回…
▶▶▶マンションの「買い取り」と「仲介」の違い
▶▶▶マンションの買い取り メリット・デメリット
☝click!
■買い取り業者を選ぶ際のポイント
▶自分に合った業者を見極めるためのポイントをおさえる必要があります。
買い取り業者を選ぶ際には、自分に合った業者を見極めるためのポイントを
おさえる必要があります。以下では具体的なポイントについて解説していきます。
■ポイント
【信頼できる担当者か見極める】
依頼するのは不動産会社であるとしても、対応してくれるのは担当者です。
さらに、当然ながら担当者との信頼関係が構築できなければ、
取引もスムーズに進める事が困難になってしまいます。
そのため、買い取りの担当者が信頼できる人かどうかを
見極めることは非常に重要と言えます。
例えば、適切な対応を行ってくれたり、細かな説明をしてくれる
担当者が望ましいでしょう。
【スピード感のある業者を選ぶ】
買い取りを希望される方であれば、早く現金化したい場合も少なくないでしょう。
そのため、スピード感のある不動産会社を選ぶこともポイントです。
不動産会社によっては契約までかなりの日数が必要になる場合もあるため、
注意しなければなりません。
現金化できるまでどれほどの期間になるのかをあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
■マンション買い取りで失敗しないための注意点
▶マンション買い取りは大きな取引であるため、誰しもが失敗したくないと思うでしょう。
上手く不動産会社を見極めたうえで、さらに気をつけるべきポイントはあります。
以下ではマンション買い取りで失敗しないための注意点を解説していきます。
■注意点
【事前に相場を調べておく】
…買い取りを行う際には、事前に相場を調べておくことが大切です。不動産会社によっては明らかに低すぎる価格で査定される場合もあります。
納得ができない査定金額にならないよう、大まかな相場を調べておくことが
重要でしょう。ウェブサイトなどで情報収集を行い、
売却するマンションの相場を把握しておけば、
ご自身が納得して買い取りを進められるでしょう。
【査定は複数社に依頼する】
…買い取り価格を査定してもらう場合には、複数社に依頼することが
おすすめです。複数の会社に査定依頼することで、マンションの
買い取り価格の相場感がさらにはっきりと分かるでしょう。
査定を依頼した中で自分が納得できるような価格を提示した
不動産会社を選ぶと良いでしょう。
■まとめ
マンションの買い取りを不動産会社に依頼する場合、
そのメリット・デメリットを理解しておく必要があります。
あらかじめ買い取りについて理解を深めた上で取引を進めるようにしましょう。
また、取引では信頼できる不動産会社を選ぶことが非常に大切です。
この記事で解説したポイントをぜひ参考にして、納得のいく取引が行えるような
不動産会社選びを心がけましょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/12/15 09:00
前回…
▶▶▶マンションの「買い取り」と「仲介」の違い
☝click!
■マンションの買い取りのメリット
▶買い取りを行うことで「多く」のメリットがあります。
買い取りを行った経験がないと「損するかもしれない」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、買い取りを行うことで多くのメリットがあります。
以下では具体的なメリットについて詳しく解説していきます。
■現金化までが早い▽▽▽
買い取りのメリットは、やはり現金化が早いことです。
買い取りを行う場合、不動産会社に直接買い取りを行ってもらえるため
売却完了まで比較的短時間で行えます。
早ければ査定から1週間?1ヶ月程度で売却し、決済が完了できることもあります。
そのため、すぐにでも現金が必要な方には大きなメリットであると言えるでしょう。
■仲介手数料が不要▽▽▽
買い取りのメリットとして、仲介手数料が不要であることが挙げられます。
仲介でマンションを売却する際には、不動産会社に対して手数料が発生します。
しかし、不動産会社が直接買い取る買い取りであれば売主さまと
不動産会社の直接取引になるため、仲介手数料が不要です。
このように、仲介手数料を支払う必要がなくなることも買い取りの魅力でしょう。
■内観の対応が必要ない▽▽▽
この他にも、内覧の対応が必要ないこともメリットの一つです。
仲介でマンションを売却する際には、内覧を行う場合があります。
その際には自宅を開放して、見学者の対応をしなくてはなりません。
さらに内覧では準備などにも手間や労力が必要になってしまいます。
買い取りであれば、このような内覧を行う必要がありません。
そのため対応などを面倒に思われる方にとっては大きなメリットとなります。
■マンション買い取りのデメリット
▶多数のメリットがある買い取りですが、もちろん良いことばかりではありません。
買い取りを行う際には、デメリットについても把握しておくことが大切です。
以下では具体的にどのようなデメリットがあるのかについて解説していきます。
■相場よりも売却金額が安い
…買い取りにおける最も大きなデメリットは、仲介と比較して売却価格が低くなってしまうことが多いことです。
買い取り価格は相場より安く設定されることが多く、
高く売りたい方にとっては不向きと言えます。
■どのような人が住むのか分からない
…この他にも、業者に売却した後には誰が住むか分からないということも
デメリットの一つです。仲介との大きな違いは買主さまと対面するかどうかで、
買い取りの場合には住む人が分かりません。
そのため、売却後に住む人を知っておきたいという方であれば
仲介の方が適しているでしょう。
■マンションの買い取り手順
▶マンションの買い取りを行う場合には、大まかな流れについて把握しておく必要があります。
事前に手順を理解しておけば、取引をスムーズに進めることができるでしょう。
マンション買い取りの大まかな流れは次の通りです。
1.買い取り業者の選定
2.マンションの査定
3.買い取り金額・条件の確定
4.売買契約
5.入金確認・引渡
6.税金の処理
それぞれについて、以下で解説していきます。
■手順
❶【買い取り業者の選定】
…まず、マンションの買い取りを依頼する不動産会社を選ぶ必要があります。
ウェブサイトで調べたり、業者に直接連絡を行って不動産会社を
選定するようにしましょう。
ただし、全ての不動産会社で買い取りが行われているわけではありません。
そのため、ウェブサイトなどで事前に買い取りを行っている事を
確認してから連絡を取ることをおすすめします。
❷【マンションの査定】
…買い取り業者を選んだ後は、査定を行ってもらいましょう。
この際、査定を依頼する前にあらかじめ相場を算定しておくと良いです。
相場について理解しておくことで、納得できる査定価格を求められます。
適切な査定額か判断するためにも、自分で売却相場や買い取り相場を
把握しておくようにしましょう。
❸【買い取り金額・条件の確定】
…マンションの買い取りでは、買い取り業者から提示された査定金額が
買い取り価格となります。このことから、査定金額に納得するかどうかによって
取引が決定するのです。もし、査定金額に納得がいかないのであれば、
納得がいくまで説明を求め、不動産会社とよく相談することが必要でしょう。
❹【売買契約】
…買い取り価格や条件などが決定した後には、売買契約の締結を行います。
具体的には売買契約書を作成し、内容の確認をするという作業を行います。
この際、しっかりと売買契約書の内容確認を行うことで、
何かしらの理由で後々トラブルが起きてしまうことを防ぎましょう。
❺【入金確認・引渡】
…売買契約が完了した後は、入金の確認を行いましょう。
入金されていることが確認できれば、あとは引渡を行い、
一連の取引が終了します。
❻【税金の処理】
…もし、マンションの買い取りによって譲渡益が出た場合には、
税金の処理を行う必要があります。計算方法などをしっかり確認し、
確定申告を行いましょう。
▶▶▶マンションの買い取り 失敗しないためのポイントと注意点に続く
☝click!
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/12/08 09:00
■マンションの買い取りという言葉は聞いたことがあるものの、
詳しく理解されている方は少ないかもしれません。
「買い取りって何?仲介とどのように違うの?」という風に思われる方も
少なくないでしょう。買い取りと仲介はよく混同されるため、
両者の違いを把握しておく必要があります。
以下では、それぞれについて詳しく解説していきます。
■マンションの買い取りとは?
▶買い取りを行う不動産会社が売主さまの物件を直接買い取るものです。
不動産会社は物件を購入した後にリフォームなどを行って
付加価値をつけ、転売などで利益を得ます。
マンションの買い取りは大手の不動産会社や
買い取り専門の業者などによって行われています。
■仲介との主な違い
買い取りでは不動産会社が売主さまから直接物件の買い取りを行うのに対して、
仲介はマンションの売却の際に、不動産会社が
売主さまのために買主さまを探します。
そのため、両者は似ているようで全く異なる取引と言えます。
また、買い取りは直接的な取引となっているため、
現金化が早いという特徴もあります。
早ければ査定から1週間程度で売却できる場合もあるため、
取引に長い時間がかかることは少ないといえます。
この他にも、仲介では不動産会社と契約を結び販売活動を依頼しますが、
買い取りでは販売活動は不要であるという点で違いがあります。
■買い取りの種類
▶「即時買い取り」「買い取り保証」「リースバック」の3つの種類があります。
買い取りを行う場合には、それぞれの違いを把握したうえで
取引を行うことが大切です。以下ではその概要を解説していきます。
❶【即時買い取り】
…即時買い取りは、不動産会社に買い取りを行ってもらう方法です。この方法は現金化を急ぐ方に適した方法と言えます。
即時とはありますが、契約等一定の手続きは当然必要です。
ただし、買い取り金額は比較的低くなる可能性もあるため、あらかじめ注意しましょう。
❷【買い取り保証】…買い取り保証は一定の期間を設定し、その期間中は仲介として売却活動を行いますが、
売却できなければ業者が買い取る方法です。
こちらの方法は即時買い取りよりも高めに売却できる可能性があります。
ただし、即時買い取りよりも時間が掛かることになるため、その点には注意が必要です。
❸【リースバック】…リースバックは、不動産会社が買い取りを行った後、元の持ち主が
賃借人として一定期間継続してマンションに住み続ける方法です。
売却したいけど、すぐには引越したくないという時に
利用するといいのではないでしょうか。
■買い取りと仲介どちらが向いてる?
▶情報を把握しておけば、判断に困ることが少ないでしょう。
マンション売却の際に悩みとなるのは、買い取りと仲介のどちらを選ぶべきか、
ということでしょう。それぞれどのようなケースに適しているのかを把握しておけば、
判断に困ることがありません。
以下では、買い取り、仲介に向いているケースについてそれぞれご紹介していきます。
■買い取りに向いてるケース
❶【内装状態が悪い】
…内装が破損していたり、痛みがひどい状態にあると印象が悪い。
❷【これまでに何かのトラブルがあった】
…過去にトラブルがあると、後々のトラブルや事故を懸念される。
❸【築年数が古い】
…目に見えない老朽部分のトラブル(給排水管の破損など)の恐れがある。
■仲介に向いてるケース
❶【多額のローンが残っている】
…買い取り交渉だと、価値が低くなる。高い値段で売却する為に仲介が適している。
❷【高く売りたい】
…売却価格は仲介による売却と比較してやや低めの価格設定となってしまう可能性がある。
❸【住み替えを検討している】
…新居の購入など、住み替えで少しでも多くの資金を確保したいなら、仲介が適している。
▶▶▶マンションの買い取り メリット・デメリットに続く
☝click!
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□