「2023年09月」の記事一覧(6件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/11/01 09:00
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寒くなって霜が降りるという意味があるようです。
季語も冬をあらわす語句が多くなります。
寒い季節の到来です。
一気に気温が下がって、免疫力の低下する心配のおそれがあります。
インフルエンザや風邪をひかないよう、対策しながら元気にすごしましょう。
今年も残すところ後2カ月。
来年の話をすると鬼が笑うといいますが、
つい来年度の事も考えるような時期になってきましたね。
考えてみれば、来年度から新しい事をはじめるのなら
準備をはじめるにはうってつけのタイミングだと思いませんか?
一度は考えたことがある、住み替えのシミレーション。
もし、新居に住む事になった時の事…
ピカピカの新しい家、憧れだった住みたい土地、大好きなインテリア。
大人の方も嬉しい、カフェやお土産も用意されています。
見学がついでになるくらい、楽しんじゃってもいいかもしれませんね!
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カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/10/27 09:00
■古い家を売るにあたって、できるだけ費用をかけずに売りたいという方は
多いのではないでしょうか。
今回は、古い家を費用を節約して売る方法をご紹介します。
■そのまま売り出す
▶古くても最近まで人が住んでいたり、管理が行き届いていたりして
比較的綺麗な状態の家は、そのまま売り出すことが一番です。
普通の家と同じように、不動産会社に仲介を依頼する方法です。
家をそのままの状態で売り出すことができるため、
解体やリフォームの必要がなく費用を抑えて売ることができます。
また仲介なら、家を売却する時期や期間を自分で決められますし、
販売価格も自分で好きな価格に設定できるので、
売却相場に近い価格になり、高く売りやすいです。
古い家であっても、立地が良い、広い、管理が行き届いているなどの長所があれば
魅力を感じてもらえるため、買い手が見つかりやすいです。
また現在、中古物件の需要が高まっているのも追い風です。
仲介で売れるか迷う場合は、一度不動産会社に相談をして、
意見を聞いてみるのも良いでしょう。
■古家付き土地として売る
▶築40年以上などの古い家や、一部傷や不具合があるような家は、
古家付き土地として売ることで費用を抑えることができます。
家の価値をゼロとして考え、土地を売るという名目で家を残したまま売る方法です。
この方法も家はそのままでリフォームや解体費用が不要なので、
売却の費用を節約することができます。
ターゲットとしては土地を探している買主と、
リフォーム目的前提などで古い家を探している買主になるので、解体する必要がないのです。
ただし一般的には、土地の価格から解体費用やリフォーム費用を
引いた額で売り出すことが多く、仲介でそのまま売るよりも売却価格は
安くなってしまいます。
家として売り出すか、土地として売り出すかの判断を一人で行うのは難しいです。
需要を理解している不動産会社と相談しながら決めるようにしましょう。
■古い家専門の買取業者に頼む
▶古い家を費用も手間もかけずに売るには、古い家専門の買取業者に買い取ってもらう
買取とは不動産会社に家を買取ってもらう売買方法。
通常の不動産仲介では個人に売りますが、買取の場合は不動産会社や
買取業者に売り渡すこととなります。
買取業者は、家を買い取ってリフォームやリノベーションを行うことを専門としています。
そのため、家が古かったり損傷があったりしたとしても問題なく買い取ってくれます。
買取は早く・確実に売れるというメリットがあります。
買主を探す必要がないので、最短数日~1ヶ月程度で売却が可能です。
また、仲介手数料も発生しないので、売却にかかる費用を抑えることもできます。
ただし、買取の場合は売却金額が安くなります。不動産会社は古い家を買取った後、
家をクリーニングしたりリフォームしたり、更地にした後に再販売します。
そのため、売主から家を購入する際には売却相場の7割~8割で買取ります。
不動産会社と買取金額の交渉は可能ですが、
8割以上の価格で買取ってもらえるのは難しいでしょう。
■各自治体の空き家バンクに登録する
▶誰も住んでおらず、空き家となっているのなら各自治体の空き家バンクに登録してみましょう
空き家バンクとは不動産会社や社団法人などが運営しているもので、
各地方自治体などを通して、空き家の売主と買主をマッチングさせるサービスです。
登録自体は無料なので、手間でなければ登録してみましょう。
空き家バンクに登録されている家はすべてが空き家。
さらに、空き家バンクのサイトを見ているということは、
買主は空き家であることを承知していますし、
空き家の多くは古い家であることを理解されていることも多いです。
そのため、解体やリフォームを必要としない買い主が多いと考えられ、
費用をかけずに売ることができます。
■近隣住民に売買を打診する
▶古い家をなるべく費用をかけずに売りたい方におすすめなのが、
近隣の人に売買を持ちかけることです。
近隣の人に直接売ることで、不動産会社に支払う仲介手数料を節約できたり、
場合によっては家をそのままの状態で売ることができ解体費用などを
抑えることができるかもしれません。
古い家でも、近隣の人からすると「土地を広げることができる」「道路との接触が良くなる」
などのメリットがあります。
特に隣の家が農業などを営んでいて代々定住している方だと、
家の土地を広げることのメリットが大きく、売買をしてくれるかもしません。
また隣の家が不整形地である場合、土地と合わせて整形地となるケースがあり、
その場合は売買を受けてくれる可能性も高まるでしょう。
■一部リフォームして売る
▶古い家で傷や不具合がある場合、一部修繕・リフォームしてから売ることで
費用を最低限に抑えて売ることが可能です
古い家で状態が良いものなどは解体するにはもったいないが、
売れにくそうという家は少なくありません。
そのような家は修繕やリフォームを行うことで仲介で売ることができるでしょう。
リフォームを行うことで古い家でも物件の清潔感と利便性が増すので、
価値が上がるため同じ築年数、同じような立地の他の家よりも格段に売れやすくなります。
フルリフォームではなく、風呂場やトイレなど水回りの一部リフォームを行うことが一般的です。
買主が気にしやすい水回りはやはり築年数を重ねるごとに劣化していき、
買主が購入をためらうポイントの1つです。
そのような部分を先にリフォームしておくことで、家の価値を高めることができます。
リフォーム費用は、水回りのリフォームはトイレで20万円~50万円、
風呂場で50万円~150万円程度となります。
解体する場合は数百万円ほどかかる可能性が高いため、
部分的なリフォームで売ることができれば費用を抑えることができます。
■家を解体して、土地を売る
▶古い家がどうしても家として売れなさそうな場合、家を解体して売るというのも手です
現在建っている家を解体した後に、更地の状態で売却活動を行う方法です。
解体して売ると、家がある状態で売るよりも買主が見つかりやすいため、
早く売ることが可能です。家の解体に1カ月程度かかるとして、
そこから売却活動を始めると、土地の需要にもよりますが
大体3~4か月程度で売却できるでしょう。
新居を建てたくて土地を探している買主は、更地を探していることがほとんど。
更地なら土地を購入した後自分で家を解体する必要がないので解体費用がかかりませんし、
すぐ新居の工事を始められます。そのため古家付き土地で売るより、
更地にしてしまった方が売れやすいです。
ただし、古い家を解体するための費用はかかります。
家の解体費用は家の構造や広さなどにより異なりますが、
100万円以上掛かる場合がほとんどです。また家の解体だけでなく、
庭や駐車場などもなくさなければならないので、敷地が広いほど費用がかさむでしょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/10/20 09:00
■中古物件の購入検討者は、「家についての不安」が気になっている
例えば「家に欠陥はないのか?」「設備などの保障期間は切れていないのか?」
「壁紙や床板はリフォームするほど汚れていないか?」
購入検討者は 住みかえにあたり、クリーニングやリフォームを検討されますが、
物件購入のタイミングではできるだけ追加の費用を抑えたい所です。
そこで、買主様が中古物件を購入する際に気になるポイントと、
それに対して売主様が実施できる工夫をチェックしていきたいと思います。
■物件管理やメンテナンス状況はどうか?
▶検討する物件の管理やメンテナンスの状況がどうなっているのかということは、
物件探しをしているほとんどの方が気にされるポイント。
マンションは大規模修繕のタイミングはいつなのか、
管理組合が積立ている修繕積立金の総額は幾らなのか、
戸建も10年以上経過するとメンテナンスの有無でコンディションが変わってきます。
■売却者ができること!
住んでいる方以外はなかなか見えにくい部分ですので、すぐに売却を検討しない場合でも
・管理組合から発行される議事録は保管しておく(マンションの場合)
・実施したメンテナンスの記録を残しておく
ということをおすすめします。
■各種保証は引き継げるか
▶前所有者から引き継いだ保証や仲介会社からの保証を、購入者も使えるのか?
不動産を売却するタイミング、もしくは見学希望者の方が内覧にいらっしゃるときを目安に、
ぜひご自宅についている保証を確認してみてください。
引き継げる保証がある場合には、安心感のある中古住宅として
「おすすめポイント」にもなります。
■水回りのリフォームは必要?
▶生活する上で欠かせない水回りの設備は、設備の年式や快適な仕様である以上に
「清潔感がある」ということが大事です。
■売却者ができること!
売却期間中は「水回りの清潔感をキープ」することを意識すると、
物件を見学された方から好印象になりやすい傾向にあります。
また、実際の見学だけでなく、物件の広告用の写真を撮影する際にも水回りが綺麗だと、
物件探しをしている方の目に留まりやすくなります。
室内写真を撮影する前に少し意識してお掃除してみると、
物件の魅力がより伝わりやすくなります。
■物件のコンディションを知っておくことが大事
▶管理状況や保証だけに限らず「家具や家電が配置されて見えなくなっている箇所に、
大きな傷や損耗がないか」など、細かなところも含めて、
物件のコンディションを知っておくことがスムーズな売却につながることもあります。
■売却者ができること!
取引完了後のトラブル防止といった意味でも、情報を整理することは有効です。
売却をご検討される際には、
もう一度お住まいの状況を確認してみるところから始めてみましょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/10/13 09:00
■農地売買を検討している方の中で、
「農地を相続したものの、使い道がない」「農業できる状況ではなくなった」
などでお困りの方が多いのではないでしょうか?
農地の買主は、農業従事者に限定されるため、売買するとなると
非常に手間や時間がかかるケースが多い傾向にあります。
そこでこの記事では、農地や農地の税金、農地売買の手続きについて詳しくまとめました。
農地売却をご検討中の方は、ぜひご一読ください。
■農地とは?
▶農地とは、作物を現に栽培(耕作)しているか、もしくはいつでも耕作できる土地のことです。
現在の土地の状況で判断され、必ずしも登記上の地目(田・畑・牧草地)で
判断されるわけではありませんし、現況で野菜などを生育していても、
宅地の一部を家庭菜園として活用している場合は農地に含まれません。
農地の取り扱いに関する法律上の制限は、主に「農地法」に定められています。
■農地と税金
▶農地は一般的に活用の幅に乏しく、収益性が低いと評価されているために、
固定資産税や相続税について税制優遇が設けられています。
■農地の固定資産税
農地における固定資産税は、一般農地、市街化区域農地に区分されて課税されます。
一般農地は宅地にくらべ評価額が低く設定されているのが通常です。
一方で、市街化区域農地は利便性が高い地域にあるために、宅地並評価とされます。
もっとも、生産緑地(市街化区域の農地を保全するために都市計画法で
特別な指定を受けた農地)などは、一般農地と同様の評価となります。
■農地の相続税
相続税を計算するときの農地の相続税評価額は、農地を純農地、中間農地、
市街地農地、市街地周辺農地に分類し、それぞれ異なった評価基準を用いて算出されます。
どの農地に分類されているのかを調べるには、国税庁の路線価図・評価倍率表の
Webサイトが便利です。相続した農地で農業を続ける場合には、
相続税の納税猶予の制度があります。
■農地の売却は難しい
▶買い手を見つけるのが難しいのに加え、売却の手続きが複雑で時間がかかるからです。
■農地のままでは、相手が農業事業者に限られる。
農地法により、農地のままで売却するためには、
買主もまた農業従事者でなければならないことになっています。
■活用方法が限られる
現況で耕作地となっている土地は、立地や法令上の制限の面で
他の用途への活用が難しい場合があります。
繁華街や住宅街から離れている場合が多いため、活用方法が限られていたり、
都市計画のなかで開発が制限されていたりすることがあります。
■農地売却・転用の手続きが面倒
農地売却・転用の際には市町村の農業委員会に申請し許可を得なければなりません。
申請の際の事前の調査や書類の収集に手間がかかるほか、
農業委員会の開催は原則として毎月1回のため、
申請から許可まで時間を要することがあります。
■農地の売却・転用
農地売却というと農地転用の申請手続きの複雑さ思い浮かべがちですが、
まずは所有地がどのような種類の農地であるかを確認することが大切です。
農地の種類によっては転用が認められないことがありますし、
買い手との売買契約については停止条件付きの売買契約にするなどの
工夫も必要ですので、専門家に相談しながら進めることをおすすめします。
■どのような内容の農地かを知る
農地には、農用地区域内農地、甲種、第1種、第2種、第3種、の5種類があります。
農用地区域内農地、甲種農地は原則転用不可、
第一種、第二種と次第に制限が緩和されていき、第三種農地は原則転用可となっています。
農転の審査はかなり厳格に行われますので、農転が原則不許可の農地については、
ほぼほぼ農転ができないものと思っておいたほうがよいでしょう。
■買主と条件付き売買契約を結ぶ
農地の買い手が見つかったら、売買契約を締結します。
売買契約の後に農地売却許可・農地転用許可の手続きが必要になるため、
許可が下りることを条件に契約を有効とする、停止条件付き売買契約とします。
■農地売却・転売の手続きを行う
農地売却・農地転用の手続きは市町村の窓口を通して農業委員会に向けて行います。
多くの市町村では、農業委員会は原則毎月1回の開催スケジュールとなっています。
スケジュールに間に合わなければ、翌月の委員会に向けての許可申請となります。
手続きによって必要書類が異なりますので、事前にホームページや市町村の窓口で
確認しておきましょう。
■農地を売却した時の税金
農地を売却したときには、原則として譲渡益に対して譲渡所得税が課税されます。
税率は、譲渡した年の1月1日時点において
所有期間が5年以内の場合20.315%(復興所得税含む)、
5年を超える場合には39.63%です。農業振興のため、
譲渡所得税には特別控除(800万円・1600万円)の制度や、
買い替え特例による税の繰り延べの制度があります。
■まとめ
農地の売却は、一般の不動産にくらべて手続きに手間がかかります。
これは、都市と農地の調和を図り、農業の振興を阻害しないようにするための大切な手続きです。
市町村の窓口でも、売却の相談は親切・丁寧に対応してもらえますので、
まずは窓口に相談することからはじめるのもよいでしょう。
都市部に近い農地ならば、活用の余地が大きいものもあります。
売却を考えているのならば、積極的に不動産業者や開発業者等の専門家に相談してみてください。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を賃す(投資・活用・賃貸経営) / 投稿日付:2023/10/06 09:00
■リースバックとは、自宅を売却することで、
まとまった資金を手に入れることができるサービスです。
リースバックを利用すれば、売却後も同じ家にそのまま住み続けることができます。
■センチュリー21のリースバック
▶センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」をご紹介
■リースバックご利用の流れ
▶リースバックご利用の流れは以下の通りになってます。
⇩
■仮査定
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■物件の調査及び査定
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■契約条件の提示(売却価格・家賃)
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■契約
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■売却決済・賃貸開始
まずは、センチュリー21大國土地に問い合わせをします。
ここでリースバックの説明や質疑応答をしたあと、
固定資産税額や、マンションの場合は管理費や共益費を伝え、
仮査定の依頼をします。
仮査定の結果を受けて手続きを進める場合には、物件の本調査に進みます。
本調査では、担当者などが物件の訪問や図面との違いがないかなどを確認します。
ここで最終的な売買価格と家賃を決定することになりますが、
仮査定時にはわからなかった瑕疵等が見つかれば、リースバックを利用できない恐れもあります。
その後、確定した売買価格と家賃を中心とした契約条件を提示され、
内容に問題がなければ売買契約、賃貸借契約等の手続きを行い、売買決済へと進みます。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/10/01 09:00
★愛西市
★稲沢市
★津島市
★名古屋市中川区・中区・熱田区
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- 爽やかな秋風が心地よい日が続いておりますが、皆様におかれましては
- いかがお過ごしでしょうか?
秋の夜長という言葉がよく似合う月です。
また、体育の日、体育祭、文化祭、芸術祭、秋祭りなど文化的な行事と
スポーツ関連のイベントが多いのが特徴的ですね。
すごしやすい気候がそうさせるのかもしれません、文武両道な月です!
さて、そんな10月は秋の夜長を活かして、今までの自分や、
これからの自分を見つめなおすのに、打ってつけの季節です。
つまりはライフプランの計画を立ててみるということですね。
一度は考えたことがある、住み替えのプランニングとか。
新しい家、住みたい土地、大好きなインテリア。
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お持ちの不動産の売却をお考えの方!是非大國土地にお任せいください!
スピード査定&スマートな現金化いたします。
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