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「リノベーション一体型ローン」とは?メリットデメリット、注意点④
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2022/01/18 00:00

「リノベーション一体型ローン」とは?メリットデメリット、注意点④
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前回⇓  ⇓  ⇓  ⇓
 3「リノベーション一体型ローン」を使うときの注意点

 

 

 

 
4.逆にリフォームローンはどんなときに使うのか?
 

 



 

ここまでお伝えしてきたように、リフォームローンは全体的に住宅ローンよりも金利が高く、
借入期間が短い、というデメリットがあります。

でもデメリットばかりではありません。

 

 



 

 

先ほどご説明した通り「無担保ローン」なので、リフォームローンについては
「抵当権設定費用」という司法書士の先生に支払う登記費用が発生しません。

 

 



 

そのため諸経費が少し安くなります。

 

 



 

 

また、「無担保ローン」ということは、「どんな物件を買うか」は審査にほとんど影響しません。

住宅ローンでリノベ費を借りようとしても、「物件が古すぎて希望金額全額は貸してくれない」といった場合でも、
リフォームローンならば借りられる、というケースもあります。

 

 



 

借りる方の職業や勤続年数、収入といった「属性」についての審査も、
住宅ローンほどは厳しくみられない、というケースもあります。

 

 



 

もちろん、ローンはご自身の返済能力やライフプランに無理のない範囲で借りる、というのが大前提です。

 

 



 

それでも、例えば「転職したばかりで収入は十分あるのに住宅ローンでは希望金額全額までは貸してくれない」
とか「築年数が古いために住宅ローンが全額借りられない」といった、
返済能力に関係のない部分でローンに苦戦しているときに検討するのもアリです。

 

 



 

リノままでは金利1%台と他より安くて使いやすいリフォームローンもご案内していますので、
「しまった、一体型ローンが使えない!」なんて方もご相談くださいね。

 
 
 
 
 
 
 

 

 ※画像はイメージです
 
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