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古家付き土地の売却のコツ~前編~
カテゴリ:不動産を売る  / 投稿日付:2023/08/18 09:00

■古家付き土地の売却のコツ~前編~


「古家付き土地」として土地売却する方法を、
 基礎知識から注意すべきポイントまでご紹介していきます。

古家付き土地の売却のコツ~後編~


築年数の古い実家を相続したけれど、誰も住まないし荷物の整理が済んだら
売却しようかと考える人が近年増えているようです。
空き家のまま放置して資産価値を落としてしまったり、管理に悩んだりするよりも
合理的な方法かもしれません。
しかし、建物がボロ過ぎて住まいとして売るにはリフォームが必要だし、
古家を解体するのは手間も費用もかかる…。


そこで、古い家が残った土地を売る時は解体して更地にするかそのままか。
2つの売り方の比較、更地にする際の費用についてご紹介します。







                              
 
古家付き土地と中古住宅と更地の違い

                               
古家付き土地とは

文字通り古い建物が建ったままの土地の俗称であり、
広告上では「上物付き土地」「土地※現況古家あり」などとも表記されます。
建物に査定上の経済価値はなく、あくまでも土地だけの価格として売却するものです。

中古住宅とは

木造建築物の法定耐用年数を超える築22年以上の木造住宅の建物価値はゼロとみなされ、
古家として扱われることが多いようです。
ただし、中古住宅と古家付き土地、どちらで売り出すかは売主の意向次第であり、
建物の状態や土地の立地条件、市場の動向などを総合的によく吟味して決定する必要があります。


更地とは

建物や構造物などが何も立っていない宅地で、借地権などがついておらず、
購入後すぐにでも新しく建物を建てられる状態の宅地を指します。




                              
 古家付き土地のメリットデメリット
                              
「古家付き土地」と「更地」での売却にはそれぞれ一長一短あります。

 
古家といっても千差万別であり、「古家付き土地」と「更地」での売却には
それぞれ一長一短あります。古家が残ったままの土地を売る場合、
古家付き土地として売る場合と建物を解体して更地で売る場合では、
どちらが売却しやすいのでしょうか。両者をよく比較して、
最善の選択肢を決める判断材料にしてください。

       メリット               デメリット            
古家付き土地・解体費用がかからない
・固定資産税が安くなる(更地に比べて)
・買主が住宅ローンを利用できる
・契約不適合責任は免責に出来る
・価格が相場より低くなりがち
・買い手が付きにくい場合がある
更地・流動性が高い
・土地の状態が確認しやすい
・解体費用がかかる
・古家付きと比べて固定資産税が高い


建物が乗ったままの状態の場合、買主はその家に住むことをイメージしながら
検討できるというメリットがあります。


古家付き土地の売却のコツ~後編~






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