「愛知県愛西市・稲沢市・津島市・名古屋市中川区の周辺エリアの不動産売却はセンチュリー21大國土地」の記事一覧(267件)
愛知県愛西市・稲沢市・津島市・名古屋市中川区の周辺エリアを中心とした愛知県の不動産売却・買取は、愛西市・稲沢市・津島市に強いセンチュリー21大國土地にご相談下さい。
カテゴリ:不動産を賃す(投資・活用・賃貸経営) / 投稿日付:2023/10/06 09:00
■リースバックとは、自宅を売却することで、
まとまった資金を手に入れることができるサービスです。
リースバックを利用すれば、売却後も同じ家にそのまま住み続けることができます。
■センチュリー21のリースバック
▶センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」をご紹介
■リースバックご利用の流れ
▶リースバックご利用の流れは以下の通りになってます。
⇩
■仮査定
⇩
■物件の調査及び査定
⇩
■契約条件の提示(売却価格・家賃)
⇩
■契約
⇩
■売却決済・賃貸開始
まずは、センチュリー21大國土地に問い合わせをします。
ここでリースバックの説明や質疑応答をしたあと、
固定資産税額や、マンションの場合は管理費や共益費を伝え、
仮査定の依頼をします。
仮査定の結果を受けて手続きを進める場合には、物件の本調査に進みます。
本調査では、担当者などが物件の訪問や図面との違いがないかなどを確認します。
ここで最終的な売買価格と家賃を決定することになりますが、
仮査定時にはわからなかった瑕疵等が見つかれば、リースバックを利用できない恐れもあります。
その後、確定した売買価格と家賃を中心とした契約条件を提示され、
内容に問題がなければ売買契約、賃貸借契約等の手続きを行い、売買決済へと進みます。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/10/01 09:00
★愛西市
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の老朽化物件買取に注力しております!
- 爽やかな秋風が心地よい日が続いておりますが、皆様におかれましては
- いかがお過ごしでしょうか?
秋の夜長という言葉がよく似合う月です。
また、体育の日、体育祭、文化祭、芸術祭、秋祭りなど文化的な行事と
スポーツ関連のイベントが多いのが特徴的ですね。
すごしやすい気候がそうさせるのかもしれません、文武両道な月です!
さて、そんな10月は秋の夜長を活かして、今までの自分や、
これからの自分を見つめなおすのに、打ってつけの季節です。
つまりはライフプランの計画を立ててみるということですね。
一度は考えたことがある、住み替えのプランニングとか。
新しい家、住みたい土地、大好きなインテリア。
大人の方も嬉しい、カフェやお土産も用意されていたりもします。
見学がついでになるくらい、楽しんじゃってもいいかもしれませんね!
家探しのための資金作りもご相談承ります。
お持ちの不動産の売却をお考えの方!是非大國土地にお任せいください!
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□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/09/29 09:00
■相続時の揉めごとの原因やその対策などを解説していくので、
事前に備え、相続時のトラブル発生を防ぎましょう。
土地、家を所有する親が亡くなってしまった場合、その不動産をどのよう相続するか、
兄弟間で揉めてしまうケースがあります。
相続のパターンは様々であり、揉めてしまう原因も同様のため、
話をまとめるには事案に応じた対応が必要となります。
■相続した土地を現物分割で分筆する場合の注意点
▶前編で土地を分筆する現物分割について触れましたが、その注意点について詳しく説明します。
■土地の価値が下がってしまうことがある
分筆は一つの土地を分ける以上、元の土地よりかは価値が下がります。
単純に価値が半分になるだけなら良いですが、分筆したことにより
最低敷地面積を下回り建物が建てられない、
分筆した一部の土地だけ接道義務を果たせなくなるなどで、
価値が著しく下がってしますこともあります。
■平等にすることが難しい
土地の形状・立地によっては、単純に面積の半分に分筆したとしても、
前述のように道路に設置できない土地が生じる場合があるため、
土地の価値を平等にすることは非常に難しいです。
■条例で分筆できない場合がある
都道府県の条例によっては、一定の面積未満の分筆を規制しています。
■土地を売却して換価分割する場合の注意点
▶土地を売却して得られた金銭を分ける「換価分割」の注意点です。
┗換価分割のためであっても、土地の売却により譲渡所得が発生すれば譲渡所得税が発生します。
取得費は土地を購入した当時の価格です。
相続の場面では当時の資料がなく正確な取得費が不明の場合があり、
その際は概算取得費として譲渡価格の5%を取得費として計算することになります。
→計算式:譲渡価格―(取得費+譲渡費用)―特別控除額=課税譲渡所得金額
■売却価格を兄弟間で話し合っておく
┗換価分割をする場合は、最低売却価格をあらかじめ決めておきましょう。
→対応:換価分割では共有状態の土地を売却する。
この場合、兄弟全員の同意がなければ土地を売却することはできません。
■窓口役になった人に謝礼を渡す
┗土地の売却交渉では窓口を一本化した方が、不動産会社や買主側からの連絡先が
はっきりするため、よりスムーズに進みます。
ただ、交渉は不動産会社や買主との調整など気苦労が絶えない場面が多いです。
→対応:窓口を担当してくれた兄弟には、分割する現金の割合を少し多くするなど
謝礼を渡した方が、現金分割時のトラブルを避けることができます。
■土地を相続した時の注意点
▶相続放棄の注意点について改めて説明します。
■遺産を相続する権利が一切なくなる
相続放棄をするうえで、事前に知っておかなければならないのが、
「相続財産すべての権利を失う」という点です。
土地の相続方法について揉めてしまい、これ以上のトラブルを避けるため相続放棄をした場合、
自身は土地についてだけ権利を放棄したつもりでも、
土地を含めた他の現金などの財産も含めてすべての権利を失ってしまいます。
■期間制限がある
相続放棄は、自身に相続があったことを知ってから3カ月以内にする必要があります。
ただ、兄弟間で相続について揉めた場合、3カ月では話がまとまらないこともあるでしょう。
このように、3カ月以内に相続放棄をするかどうか直ちに決められない事情がある場合は、
家庭裁判所に申述すれば、この3カ月の期間を延ばしてくれることがあります。
■生前からできる土地相続で兄弟間トラブルを避ける
▶トラブル自体を避けることが一番です。最後に、トラブルを避ける方法について解説します。
■遺言書を作成してもらっておく
親に遺言書を残してもらうことが大事です。遺言書は親の最後の意思表示と言えるため、
その内容を尊重し、兄弟間でのトラブルを避けやすい方法です。
ただし、前述の通り、遺言の内容に偏りがある場合は、
不公平感から揉め事に発展しかねないため、そのような場合は遺言書を残すとともに
親兄弟で話し合うこと、または遺留分を侵害するような偏りのある遺言にしないことが必要です。
■生前贈与しておく
生前贈与であれば、確実に親から子に財産を承継させることができます。
生前贈与は特別受益にあたる場合があるため、これを避けたい場合は、
親が「持ち戻しの免除」の意思表示をする必要があります。
これは、特別受益が認められても、その分の財産が相続財産に持ち戻されて計算されないため、
生前贈与を受けた相続人の取得割合が減ることはなくなります。
■まとめ
相続時は大きな金額が動くことが多く、仲が良かった兄弟間でも揉めることは少なくありません。
特に、相続財産が土地だけのような場合、
兄弟間の公平を保ったまま分割するのが困難であるため、
それぞれの主張が対立しやすくなります。
専門家であれば、法的な知見から有効な対応を立てられるため、
トラブルが発生した場合は初期の段階で相談をしてください。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/09/22 09:00
■相続時の揉めごとの原因やその対策などを解説していくので、
事前に備え、相続時のトラブル発生を防ぎましょう。
土地、家を所有する親が亡くなってしまった場合、その不動産をどのよう相続するか、
兄弟間で揉めてしまうケースがあります。
相続のパターンは様々であり、揉めてしまう原因も同様のため、
話をまとめるには事案に応じた対応が必要となります。
■土地相続でトラブる原因
▶相続時に兄弟間でトラブルが発生しやすい5つの原因を挙げていきます。
■遺言書がなかった
遺言書がない場合は、相続財産をどのように分割するかで意見が割れ、
トラブルに発展しやすいです。
遺言書は、被相続人(亡くなった人)が、相続財産をどのように
相続させるかを書き残した文書です。
これは親が最後に残した意思表示のようなものなので、遺族はその内容を尊重し、
遺言書通りに相続財産を分けることが多いです。
遺言書がない場合に相続財産を分割する場合は、
相続人同士で遺産分割協議を行うことになりますが、相続財産の内容によっては
公平に分割することができないこともあるため、兄弟間で互いの利益が衝突し、
トラブルに発展しやすいと言えます。
■相続できるものが土地だけだった
▶相続財産が土地だけなど、処分が困難な財産のみであることも兄弟間で揉めやすい原因です。
相続財産が、土地以外に現金や価値のある宝石などの動産があれば、
金額的に完全に公平でなくても、兄弟がそれぞれ財産を相続することができます。
これに対し相続財産が土地だけだと、兄弟全員が相続財産を得ることが難しくなり、
不公平が生じやすいため、話し合いの過程でトラブルになることがあります。
なお、土地を兄弟全員で相続して共有状態になることは可能ですが、
その場合、土地を処分・売却する際に兄弟全員の同意が必要となるため、
話し合いによるトラブルを先送りにする形となり、共有で相続することはお勧めしません。
■生前に聞いていた条件と違った
▶生前に親から聞いていた財産の額が、変わっている場合、揉める原因になりやすいです。
例として、兄弟間で、兄には不動産を、弟には現金1000万円を相続させると
親から聞いていたが、相続が発生した後に現金数十万~数百万になっていた、
というケースです。
親が亡くなる前の介護・医療費や葬式などで予定外の出費が発生し、
子供に相続させるつもりであった現金が目減りするということは十分にあり得ます。
このようなケースでは、十分な現金を相続できるから不動産は
相続しなくてもいいと考えていた側が、納得いかずに不動産の権利を主張することになります。
■寄与分の主張が出た
▶相続人の一部から寄与分の主張が出た場合、遺産分割協議が上手くいかないことがあります。
寄与分とは、相続人が、被相続人の相続財産の増加に貢献した場合に、
その貢献を考慮してもらえる相続財産が増える、という民法上の制度です。
例えば、「長年にわたり親の介護を一人で行った」、「親の生活費を負担していた」などです。
寄与分が認められるかどうかに明確な基準はないため、
法律の専門家を介さずに兄弟間のみで話し合い、トラブルに発展しやすい事例です。
■特別受益の主張が出た
▶相続人の一部から特別受益の主張が出た場合、遺産分割協議が上手くいかないことがあります。
特別受益とは、相続人が、被相続人から生前に生前贈与などを受けた場合に、
相続財産を一部前払いされたものとして、その分もらえる相続財産が減る、
という民法上の制度です。
例えば、「住宅の購入費用を援助してもらった」、
「多額の借金を肩代わりしてもらった」などです。
特別受益は、寄与分よりかは基準が明確ですが、金額が同じでも事案によっては
特別受益にあたらないと判断されることもあるため、
法律の専門家を介さずに兄弟間のみで話し合うとトラブルに発展しやすい事例と言えます。
■土地相続でのトラブル事例
▶土地相続の場面でよくあるトラブルの事例を紹介します。
■平等に分けられない遺産しかなかった
┗分割が難しい相続財産のみだと、どうしても家族の一方のみが得をする結果になりやすいです。
→対策:土地を現金に変える・土地を相続した方が他方に現金を払う
■家族から相続放棄を求められた
┗兄弟の一人が、自分一人で親の介護を行ってきたため、自分だけが土地を相続する
と主張してほかの兄弟に相続放棄を求めた結果、対応を巡ってトラブルになることがあります。
→相続放棄をするかどうかは相続人自身が決めることで強制はできないため、
兄弟から相続放棄を求められてもすぐに決めるのではなく、十分に検討する。
■遺言に偏りがあった
┗相続財産の多くを土地が占める事例で遺言書が残されていたが、
特定の兄弟にのみ土地を相続させる内容であったため、
他の兄弟の不公平感からトラブルになります。
→対策:偏りがないように遺言書を作成するのが一番ですが、
既に相続が発生したあとであれば遺留分侵害請求で調整する。
■相続した土地を家族で分ける方法
■現物分割
土地がひとつであっても、その土地を分筆すれば兄弟間で分割して相続することができます。
分筆とは、一つの土地を複数に分ける手続きです。
ただし、土地の大きさや立地によっては、土地を分筆することによって価値が下がることがあるため、兄弟間で完全に公平に分けることは難しいと言えます。
土地を分筆する場合は十分に検討が必要でしょう。
■代償分割
兄弟の一人が土地を相続し、代わりに他の兄弟に現金を支払う方法です。
例えば、兄弟が二人で相続財産が3000万円の土地のみの場合、
兄が土地を単独で相続する代わりに、兄が弟に1500万円を支払います。
この方法は、土地をそのまま活用でき、兄弟間の公平を保てますが、
土地を相続する側に資産が必要となります。
■換価分割
土地を売却して得られた金銭を分ける方法です。
現金であれば公平に分割することができるため、兄弟間の公平が保てます。
しかし、土地を売却することが前提となる以上、土地自体にある程度の価値は必要でしょう。
また、換価分割では相続人全員の同意が必要であるため、先祖代々の土地であれば、
そこに住み続けたいという思いから納得がいかない兄弟が出てくる可能性があり、
このようなケースでは手続きが困難になります。
■共有
土地はそのままで、兄弟全員で共有相続する方法です。
共有であれば、兄弟全員がその土地を利用することができます。
この方法は一見公平ですが、土地が共有の場合、
売却や処分をする際には共有者全員の同意が必要となり、土地の流動性が下がります。
また、兄弟の一部が死亡した場合はその持ち分についてさらに相続が発生し、
共有者が増えていくことになります。
このことから、土地の共有はデメリットが多く極力避けるべきでしょう。
■相続放棄
相続放棄により、他の兄弟に土地の権利を譲る方法です。
相続放棄が認められると初めから相続人でなかったと扱われ、
他の相続人の相続割合が増えるため、親の介護をしてもらったため
相続財産を譲ってもいいと考えている場合は、相続放棄も一つの手段です。
ただ、相続放棄は特定の財産のみには認められず、
プラスの財産・マイナスの財産を含むすべての相続財産の権利を失うことになります。
場合によってはほかの相続人に親の債務を負担させることになるため、
相続放棄をする場合はほかの相続人と十分に話し合いましょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/09/15 09:00
■空き家をきちんと管理しないまま放置しておくと、害虫が発生する恐れがあります。
シロアリやゴキブリといった害虫は、空き家の近隣にある建物にも
大きな被害が及ぶことがあるため、発生を防がなくてはなりません。
では、空き家に害虫を発生させないためには、どのような対策をすれば良いのでしょうか?
■住居に害虫が住み着く理由は?
▶住居に発生する主な害虫として、ゴキブリやダニ、シロアリ、ムカデなどが挙げられます。
見た目のグロテスクさはもちろんですが、衛生面での問題や建物への影響、
人を刺したり噛んだりといった被害など、私たちの快適な生活を脅かすため、
決して共存することができない存在です。
そもそも、なぜこうした害虫が住居に住み着いてしまうのでしょうか?
人々が生活をする空間の中には、当然のことながらゴミやホコリが発生します。
室内に保管してある食料や食べ残した残飯、室内に落ちた人のフケや皮膚などは、
害虫が特に好むエサとなります。こうしたエサを求めて、
外から進入した害虫の多くは室内で卵を産み、その数を増やしていきます。
■空き家で害虫が繁殖する理由
▶人が暮らしている家に害虫が出るのと同様に、空き家でも害虫は発生します。
空き家に発生する害虫には、ゴキブリをはじめシロアリ、ダニ、ノミ、スズメバチなどがいます。
また、害虫だけでなくネコの仲間であるハクビシン、
そしてネズミといった害獣が入り込んでしまうことも珍しくありません。
空き家は、エサは残っているのに人が生活している気配が全くないため、
害虫や害獣にとっての危険が少なく、人が住んでいる家と比べて
害虫が繁殖しやすい環境になっています。しかも定期的に清掃をする、
といった適切な管理が行われていない場合は、害虫が発生しても駆除されることがありません。
そのため、ひとたび害虫が進入してしまうと、容易に繁殖できてしまうというわけなのです。
■空き家の害虫駆除のコツ
▶空き家に害虫を寄せつけないためには、定期的に人が入って気配を残しておくことが大切です。
室内の掃除と換気を徹底して行い、清潔にしておくことはもちろん、庭木を剪定したり、
家の周りの雑草をきれいに取り除いたりして、
害虫が発生しにくい環境を整えるようにしましょう。
特に、シロアリやゴキブリといった害虫は、その家だけでなく近隣の家にも被害が
及んでしまう可能性があるため、空き家になったその日から、万全の対策をとることが大切です。
万が一、空き家の室内で害虫が大量に発生してしまったときは、
燻煙剤(くんえんざい)を使って駆除を行うか、もしくは専門の業者に害虫駆除を
依頼する必要があります。いずれにしても、害虫駆除にはたくさんの費用がかかってしまうので、
不要な出費を避けるためにも、害虫を「寄せ付けない」、「増やさない」を徹底しましょう。
害虫対策には定期的な清掃が不可欠です。
特に、人が住んでいない空き家の場合は、
害虫を放置しておくと繁殖してしまうことがあるため、注意するようにしましょう。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/09/08 09:00
■「空き家」を自分で管理する方法を、
必要な物。管理のポイント。庭木雑記の処理などの方法で解説していきます。
空き家となってしまった家を長い期間放置していると、汚れや雑草の増殖により
景観を乱すだけではなく、放火や不審者の住み着き、
さらには監禁などの重犯罪に利用されるなど、周辺住民に大変な被害を及ぼす恐れがあります。
また、自治体の調査により「倒壊をはじめ保安上危険となる恐れがある」
などと判断された空き家は、立ち入り調査や行政代執行の対象になるため、
たとえ売却や再利用の予定がないとしても、適切に管理していかなければなりません。
■空き家を自分で管理する為に必要な物
▶空き家は、人が住んでいるときと同様に、持ち主の手で管理することができます。
空き家を自分で管理する際に、準備しておくと便利な道具を見ていきましょう。
■軍手
重い床を持ち上げたり固い扉を開けたりした際に、手指を怪我する危険性があるため、
必ず軍手を着用するようにしましょう。
また、枯れ枝やゴミを集める際にも手を傷付ける心配がありません。
■室内で履く靴
空き家は、床に砂やホコリが溜まりやすくなっています。
足裏に付着した汚れを戸外へ持ち運ばぬよう、必ずスリッパなどの
室内履きに取り替えて入室しましょう。また、足裏の怪我防止にも役立ちます。
■掃除用具
長年蓄積された人の皮脂や髪の毛、砂やホコリ、壁に付着した汚れは、
カビが繁殖する際の栄養源となってしまいます。
カビは、建物の老朽化を加速させる原因にもなるため、
ほうきやちりとりを使って空き家を清潔に保つようにしましょう。
■ゴミ袋
空き家で集めたゴミは、ゴミ袋にまとめてその日のうちに持ち帰って処理するようにします。
ゴミ袋を空き家に放置すると、不審者に狙われやすくなってしまうため注意が必要です。
■脚立・懐中電灯
床下や天井裏の状態を確認する際に使用します。
ネズミが住み着いていたり、カビが発生していたりした場合は、
早急に対処するようにしましょう。
■空き家を自分で管理するポイント
▶空き家を適切に管理するためには、以下のポイントに気を付けましょう。
■ポストの点検
転送届けを出していても、空き家のポストにはチラシやダイレクトメールが投函されます。
かといって、投函されないようポストをテープで止めてしまうと、
「空き家」であることが一目瞭然となってしまい、好ましくありません。
ポストからあふれ出た郵便物を狙った放火も少なくないため、
ポスト内は定期的に点検しておきましょう。
■換気
安全性や耐久性が懐疑的な印象ではリフォームするにしても費用がかさみそうなうえに、
物件に対する悪印象を持たせてしまうかもしれません。
■通水
通水は、給排水管から発する悪臭や劣化を防ぐために重要な作業です。
台所や洗面所、トイレ、浴室など通水可能な場所は全て行うようにしましょう。
■庭木・雑木の処理
庭木が生い茂ったままにしておくと、強風で隣接する住宅へ
枯れ枝が飛んでしまう恐れがあります。また、冬場の乾燥する季節には、
ポイ捨てされたタバコの火が移り、火災を引き起こすケースも想定されます。
庭の雑草は、処理されないまま放置されると景観を悪くするだけではなく、
犯罪被害のリスクを高めるため、定期的に処理するようにしましょう。
空き家は、人が住んでいる家と比べて老朽化のスピードが早く、
定期的な管理なしには良好な状態を維持できません。
自分で管理することも十分に可能ですが、今の住まいが遠く離れた場所にある、
高齢で足腰が弱く体力に自信がないといった場合は、
専門業者への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/09/01 09:00
★愛西市
★稲沢市
★津島市
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の老朽化物件買取に注力しております!
日中は暑く、朝夜は涼しいという寒暖差がある時期です。
気温の変化に対応ができるように、カーディガンや薄い上着などがあると便利ですよ。
寒暖差に負けず元気に過ごしましょう!
又、9月は秋のはじまり。これから食欲の秋、読書の秋、そして行楽の秋!
お出かけにうってつけの秋空が期待できる季節です。
気温も落ち着いて、新しい事をはじめるのにもうってつけ。
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□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/08/25 09:00
■「古家付き土地」として土地売却する方法を、
基礎知識から注意すべきポイントまでご紹介していきます。
▶古家付き土地の売却のコツ~前編~
築年数の古い実家を相続したけれど、誰も住まないし荷物の整理が済んだら
売却しようかと考える人が近年増えているようです。
空き家のまま放置して資産価値を落としてしまったり、管理に悩んだりするよりも
合理的な方法かもしれません。
しかし、建物がボロ過ぎて住まいとして売るにはリフォームが必要だし、
古家を解体するのは手間も費用もかかる…。
■古家付き土地のまま売ってもいいケースと注意点
▶「古家付き土地」として売却する方がおすすめの物件と、売却のコツをご紹介。
■古家付き土地ののまま売ったほうがいい物件
❶建物に価値がある
建物が比較的新しくて、「住む」「貸す」といった使い方に問題がない場合はもちろんのこと、
古民家として用途価値がある、伝統的な建物や古くても“味のある”家などは
古家付き土地として売却する方が高値になることがあります。
「古い家にリノベーションを施して自分たちらしく暮らしたい」
と考えるニーズは高まっています。
❷再建築が難しい
建築基準法の改正で建て替えが不可能な土地の場合、
古家を立て壊さずに売ったほうがいいでしょう。
いったん取り壊してしまうと新たに建物を立てることはできませんが、
立地や条件によっては住宅として興味を持ってくれる買い手もいるかもしれません。
また、市街化調整区域に指定された土地も再建築が難しくなります。
❸土地査定価格より解体費の方が高い
不動産会社の査定価格よりも、解体会社の解体費用見積もりが高くなってしまう場合も
建物を解体しないでおきましょう。
■注意点:古家付きの土地の価格
▶売却する場合、土地と建物の状況に応じて適切な値付けをすることが重要です。
古家付き土地の値付けは、
❶建物が続けて使えるかどうか
❷リフォーム・リノベーションするならかかる費用を調べておく
❸取り壊し前提なら、解体費用をひいておく
❹広い土地なら、再開発や建売需要を考える
以上をさまざまな要素を鑑みて、売れる価格での値付けをすることが、
売却成功の近道となるでしょう。
■注意点:免責事項を書き出す
▶メリットとして前述した「契約不適合責任の免責」については要注意です。
民法改正前の「瑕疵担保責任」では「全部免責」という文言が使えましたが、
民法改正以降は免責事項を1つずつ特約として売買契約書に書き出す必要があります。
■注意点:境界線・権利の確認を早めに行う
▶境界確定も時間と費用が必要となりますので、早めの確認が肝要です。
古くから所有されている土地の場合、権利関係の書類や確定測量図などが
不明のケースもままあります。先祖代々受け継いだ土地などは、
相続登記もされないままでいる場合もあり、売却の手続きに支障が出る恐れもあります。
境界確定も時間と費用が必要となりますので、早めの確認が肝要です。
■注意点:適用される特例・控除を確認する
▶売却時にかかる税金の特例・控除を確認し、確定申告の際に正しく申請する必要があります。
■古家を解体して売却する方がいいケース
▶「更地」として売却する方が良いケースと、解体にかかる費用についてお伝えします。
費用を見越しても「更地」にして売却したほうが良い物件とは次のような場合となります。
■空き家の維持が難しい人
▶定期的な管理の手間、経費を面倒に感じている人は、解体工事を行ってしまうのも1つの手。
古家付き土地として売却活動を始めてもすぐに売れるケースは稀であり、最低でも数カ月、
長ければ年単位で期間を見越しておく必要があります。
取壊し前提の建物を残しておくことで売れない期間が延びることを考えあわせるなら、
更地のほうが早期売却の可能性が高まります。
■建物がボロボロ、耐震性が低い
▶古民家としての価値も認められにくいような外観や、著しく老朽化が進んだ建物は、
立て壊して更地にしてしまうほうが高く売却できる場合もあります。
安全性や耐久性が懐疑的な印象ではリフォームするにしても費用がかさみそうなうえに、
物件に対する悪印象を持たせてしまうかもしれません。
■解体費用
さて、更地にする場合、解体費用がどれくらいかかるかが気になるところです。
解体費用は建物構造や延べ床面積、地域や立地条件などいくつかの要素で変動します。
坪単価での相場は、木造は3.1~4.4万円、鉄骨造の場合が3.4~4.7万円、
鉄筋コンクリート(RC)だと3.5~8万円で、
一般的な30坪の木造家屋とすると平均100万円程かかると考えましょう(金額は一例です)。
解体費用には本体取り壊し費用だけでなく、廃棄物の処分費用、
近隣への配慮に関わる費用などが含まれています。
解体費用節約のポイント
・複数の会社から見積もりを取る |
・自治体の補助金や助成金を活用する |
・家電や粗大ゴミは可能な範囲で自ら処分する |
・工期を業者に合わせる |
■まとめ
▶古家付き土地は、そのまま売却する方法と建物を解体してから売却する方法がありますが、
どちらにもメリット・デメリットがあります。
立地のよいところにある土地や、住宅設備などが比較的新しいのであれば、
古家付き土地のままで売却する、という選択肢は大いにあります。
とは言え、立地や建物の判断は素人目にはなかなか難しいですし、
可能であれば、一括査定を活用し、そのエリアの特徴などを踏まえて
適切なアドバイスを施してくれる不動産会社の担当者を見つけることが大切です。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産を売る / 投稿日付:2023/08/18 09:00
■「古家付き土地」として土地売却する方法を、
基礎知識から注意すべきポイントまでご紹介していきます。
▶古家付き土地の売却のコツ~後編~
築年数の古い実家を相続したけれど、誰も住まないし荷物の整理が済んだら
売却しようかと考える人が近年増えているようです。
空き家のまま放置して資産価値を落としてしまったり、管理に悩んだりするよりも
合理的な方法かもしれません。
しかし、建物がボロ過ぎて住まいとして売るにはリフォームが必要だし、
古家を解体するのは手間も費用もかかる…。
■古家付き土地と中古住宅と更地の違い
▶古家付き土地とは
文字通り古い建物が建ったままの土地の俗称であり、
広告上では「上物付き土地」「土地※現況古家あり」などとも表記されます。
建物に査定上の経済価値はなく、あくまでも土地だけの価格として売却するものです。
▶中古住宅とは
木造建築物の法定耐用年数を超える築22年以上の木造住宅の建物価値はゼロとみなされ、
古家として扱われることが多いようです。
ただし、中古住宅と古家付き土地、どちらで売り出すかは売主の意向次第であり、
建物の状態や土地の立地条件、市場の動向などを総合的によく吟味して決定する必要があります。
▶更地とは
建物や構造物などが何も立っていない宅地で、借地権などがついておらず、
購入後すぐにでも新しく建物を建てられる状態の宅地を指します。
■古家付き土地のメリットデメリット
▶「古家付き土地」と「更地」での売却にはそれぞれ一長一短あります。
それぞれ一長一短あります。古家が残ったままの土地を売る場合、
古家付き土地として売る場合と建物を解体して更地で売る場合では、
どちらが売却しやすいのでしょうか。両者をよく比較して、
最善の選択肢を決める判断材料にしてください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
古家付き土地 | ・解体費用がかからない ・固定資産税が安くなる(更地に比べて) ・買主が住宅ローンを利用できる ・契約不適合責任は免責に出来る | ・価格が相場より低くなりがち ・買い手が付きにくい場合がある |
更地 | ・流動性が高い ・土地の状態が確認しやすい | ・解体費用がかかる ・古家付きと比べて固定資産税が高い |
建物が乗ったままの状態の場合、買主はその家に住むことをイメージしながら
検討できるというメリットがあります。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□
カテゴリ:不動産のお得情報 / 投稿日付:2023/08/11 09:00
■土地家屋を売るにも買うにも、借りるにも、欠かせないのは不動産会社ですよね!
不動産会社を通さずに個人で売買する事も可能ですが、
不動産会社を利用する方が安心・安全・確実に取引する事ができます。
例えば、
・契約書の制作
・住宅ローンの手続き
・法律や税金
・保証や義務の説明
・住民トラブルの解決
など、プロの不動産会社の経験やノウハウが必要になってきます。
とはいえ、大なり小なり色々な不動産会社がある中、何を基準に選べばいいかわからない。
と言う声も少なくはありません。
◇そこで今回は、大手不動産会社と地元密着の不動産会社でメリットデメリットで比べてみて
不動産会社の選択基準の一つにしていただけたらと思います。
■主流はインターネットに
▶建築物件を探すにも、インターネットを利用する人が増えています。
STEP❶まずはインターネットで手頃な物件を見つけて、
STEP❷担当する不動産会社に連絡。
STEP❸実際の建物(土地)や部屋を見せてもらい、
STEP❹最終的に決定する
という流れが多いようです。
インターネットでの情報探しは便利で効率的。
反面、多くの人が同じ情報を得られる為、「もうすでに売れていた」「入居者が決まっていた」
など、早い者勝ちの様なケースも多くみられます。
そこでおすすめしたいのが、不動産会社に直接相談、利用する方法。
インターネットに加えて上手に活用すれば、選択肢の幅もかなり広がります。
■不動産会社は、大まかに分けると「大手不動産会社」と「地元密着型」のタイプがあります。
最初に考えるのは、どちらを選択するかでしょう。
■大手不動産会社のメリット・デメリット
▶メリット
物件数が多い・駅前など、交通アクセスのよい場所に店舗がある。
▶デメリット
・自社管理物件が少なく、他社物件も多いため、希望物件がすでに塞がっていることがある。
・価格や条件の交渉において融通が利かない。
■地元密着型不動産会社のメリットデメリット
▶メリット
・地主や家主と親交があるので、価格や条件面で交渉しやすい
・エリア内の物件は確実なものが多い
・購入、入居後などのトラブル対応が迅速
・第一希望の物件が塞がっていたら、直ぐに次の物件を提案してくれる
・地主や家主から直接委託された「掘り出し物」が見つかる可能性もある
▶デメリット
・地域以外の情報は少ない
※「住みたいエリアが決まっている」のであれば、
エリア情報に強い地元密着型の不動産会社に相談することをおすすめします。
■対応してくれるスタッフ(営業担当等)も大切
▶担当してくれる営業担当との相性も、良い物件を見つける大事なファクターです。
「担当さんの人柄をみて、この人になら安心して任せられる」と不動産購入、
賃貸契約を結んだという話はよく耳にします。
逆に良い物件を見つけても、「営業さんが頼りなさそう」「強引でこちらの話を聞いてくれない」
のであれば、問題が起こった場合などに不快な思いをする可能性もあります。
住まいは生活に欠かせないものですから、不動産会社は慎重に選んでくださいね。
□西尾張の地元に実績がある■
■おおにく土地に任せてみませんか?□