カテゴリ:不動産のお得情報 / 更新日付:2025/05/09 09:00 / 投稿日付:2025/05/09 09:00

さて、一人暮らしを始めるにあたって、最初に考えるべき重要な要素の一つが住む場所の選定です。特に、初めて独立して生活する方にとっては、どの地域や土地に住居を構えれば快適に過ごせるのか見当がつかず、なかなか決断に至らないこともあるかもしれません。
そこで本稿では、一人暮らしをする際の場所選びにおいて考慮すべき点をいくつかご紹介します。
POINT
・場所選びは家賃や場所から
・場所選びで気を付けたいポイント
・希望条件の優先順位
■場所選びは家賃や場所から
▶一人暮らしを始める場所探しにおいて重要なポイントとなるのが、費用と交通アクセスです。
費用と交通アクセスです。この2つのポイントから、自分に合った場所を選ぶようにしましょう。
住居費の中心となる家賃は、毎月継続的に支払う必要があるため、無理なく支払い続けられる金額に設定することが、安定した生活を送る上で不可欠です。近年、スマートフォンやインターネット通信費といった支出も増加傾向にあるため、家賃は手取り収入の3分の1以内を目安と考えるのが賢明でしょう。
具体的には、手取り収入が20万円の方であれば上限は約6万7千円、30万円の方であれば約10万円程度が目安となります。
学生の方の場合は、親からの仕送り額とアルバイトによる収入見込み額を合算した金額の3分の1を目安に家賃を設定すると良いでしょう。
さらに、敷金・礼金や仲介手数料などの初期費用は、「家賃の数ヶ月分」として設定されることが一般的であり、家賃の金額によって初期費用の総額が大きく変動します。したがって、初期費用を抑えたい場合は、家賃を低めに設定することが重要なポイントとなります。
■駅やエリアなどの交通アクセス面
単身生活における住居選びでは、住むエリアや最寄りの駅といった交通の利便性も非常に重要な考慮事項となります。
「憧れの街に住みたい」というイメージだけで住む場所を決めてしまうと、実際の生活や自身のライフスタイルに合わず、後悔する結果を招く可能性があります。交通の便が良いことは確かに利点ですが、日々の通勤や通学のしやすさを最優先に考え、住む場所を選ぶようにしましょう。
ちなみに、総務省統計局の調査によれば、通勤・通学の全国平均時間は片道約40分とされています。
したがって、勤務先や学校、頻繁に訪れる場所までの所要時間や乗り換えの回数を事前に確認し、目安として30~40分以内でアクセスできるエリアを選ぶことが、日々の移動による負担を軽減する上で有効です。
■場所選びで気を付けたいポイント
▶家賃などの費用面や交通アクセス面以外にも、一人暮らしを始める場所選びには、気をつけたいポイントがいくつかあります。
■治安の良さ
居住エリアの治安状況には、十分な注意を払いましょう。各都道府県警察が提供している「事件事故発生マップ」を利用すれば、特定の地域で発生した事件や事故の情報を把握することができます。
これらの情報は参考になりますが、実際に足を運ぶことでしか分からない側面も多いため、できる限り現地を訪れ、夜間の明るさ、人通り、周辺施設の営業時間などを自身の目で確認することが大切です。
一方で、繁華街や深夜まで営業している店舗の周辺は、いざという時に助けを求めやすいという利点がある反面、夜間の騒音が気になる可能性も高まります。したがって、これらのプラスとマイナスの両側面を慎重に考慮した上で、住む場所を選ぶようにしましょう。
■スーパーやコンビニなどの施設が多い
住居の近隣に、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアといった、日常生活に不可欠な施設が存在するかどうかを確かめておくことが重要です。
もし日用品を近場で調達できない場合、遠方まで買い物に出かける必要が生じ、重い荷物を長時間持ち運んで帰宅することになります。近隣に店舗が少ない場合は、オンライン通販を賢く利用することも一つの有効な手段と言えるでしょう。
■災害を受けにくい地域であるか
日本は自然災害に見舞われやすい国土であり、特に地震や水害による被害のリスクが高い地域が存在します。
住みたいエリアが具体的に決まってきたら、各自治体のウェブサイトなどで公開されている「ハザードマップ」を参照し、その地域が災害の影響を受けにくいかを確認しておくと安心です。加えて、万が一の災害発生に備えて、避難場所についても事前に確認しておくことが重要です。
■予算も条件も譲れない場合は郊外も選択肢に
一般的に、都心部や駅に近い場所に位置する賃貸物件は、家賃が高めに設定されることが多いです。
もし家賃を抑えたい、あるいは「より広い部屋に住みたい」「追い焚き機能といった設備が欲しい」といった希望条件があるならば、都心から少し離れた郊外エリアも視野に入れると良いでしょう。
郊外エリアには、落ち着いた住環境が広がっている場所が多く、住宅街も多い傾向があります。都心部に比べると交通の便は劣るかもしれませんが、普段あまり電車を利用しない方や、電車での移動時間を苦に感じない方にとっては、特に問題はないと考えられます。
■希望条件の優先順位
一人暮らしをするにあたり、希望条件をすべて叶えたいという気持ちはあると思いますが、好条件になるにつれて家賃は高くなり、経済的負担が増します。
初期費用だけでなく今後の生活も見据えたうえで、物件に求める希望条件に優先順位を決め、家賃や交通アクセス面を考慮したうえで場所選びを検討するようにしましょう。
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