カテゴリ:暮らし方 / 更新日付:2025/08/29 09:00 / 投稿日付:2025/08/29 09:00

夏の風物詩ともいえる熱中症。地球温暖化による気温上昇を受け、近年日本でも熱中症患者が増加傾向にあるようです。しかし、熱中症が屋外だけでなく屋内でも発生し得ることをご存じでしょうか?
ここでは、室内で熱中症になりやすい場所や条件について解説します。熱中症に関する正しい知識を身につけて、この夏を健康に乗り切りましょう。
POINT
・熱中症とは?
・熱中症になる原因
・熱中症になりやすい方
・室内で熱中症になりやすい場所とタイミング
・熱中症対策
■熱中症とは?
▶熱中症とは、高温多湿な環境で、体内の水分やナトリウムのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることです。
熱中症とは、高温多湿の環境下で、体内の水分とナトリウムのバランスが崩れ、体温調節機能が正常に働かなくなることで引き起こされる、さまざまな体調不良の総称です。その重症度によって、以下の3つの段階に分類されます。
I度: 気分の悪さ、めまい、筋肉の痛みやこわばり、手足のしびれなどが見られます。
II度: 頭痛、吐き気、嘔吐、全身の倦怠感、意識の混濁などが現れます。
III度: II度の症状に加え、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温といった非常に重篤な状態に陥ります。
重症度が増すほど症状は深刻になり、医療機関での処置が必要となります。最悪の場合、意識障害が起こり、死に至るケースもあるため、熱中症を軽視せず、適切な対策を講じることが不可欠です。
■熱中症になる原因
▶環境省は熱中症になる要因として、以下の3点を挙げています。
1 環境
2 身体
3 行動
気温や湿度が高い日、閉めきったエアコンのない屋内などが熱中症になりやすい環境です。身体については、病み上がりや寝不足、体力低下時などコンディションが悪く、うまく体温調節ができない場合、行動については水分補給できない状況や体力を使うときには特に注意が必要です。
■熱中症になりやすい方
▶熱中症は、誰にでも起こり得ます。特に注意が必要なのは、子どもや高齢者です。
子ども、特に乳幼児は、体温調節機能が未発達なため、「体温が上がりやすく下がりにくい」という特徴があり、熱中症にかかりやすいと言われています。
高齢者もまた、体温調節機能の低下により汗をかきにくくなるため、うまく体温を下げることができません。さらに、喉の渇きを感じにくくなることもあり、水分不足が原因で熱中症になるケースが多く見られます。
その他、体力のない方、暑さに慣れていない方、持病をお持ちの方、肥満体型の方も熱中症のリスクが高いので、注意が必要です。
■室内で熱中症になりやすい場所とタイミング
▶借地権付き建物を第三者へ売却する場合は次のような手順で進めていくことが多いです。
「熱中症は屋外で起こるもの」というイメージが強いかもしれません。しかし、消防庁のデータ[^1]によると、熱中症による救急要請の半数近くが、住居や学校といった屋内で発生しています。
特に、屋内で危険な環境は「熱気や湿気がこもりやすく、暑い場所」です。例えば、エアコンのない閉め切った部屋、風呂場、洗面所などが挙げられます。1階と比較して暑くなりがちな2階やロフトも注意が必要です。
また、熱中症になりやすいタイミングとしては、水分が失われやすい入浴後や、閉め切った暑い場所での長時間作業などが考えられます。
[^1]: 消防庁. (2017). 熱中症情報.
■熱中症対策
▶家での熱中症対策のポイントは、以下の3点です。
それでは、快適な夏を過ごすための3つの対策をご紹介します。
1. 室温の管理
温度計で室温を確認し、エアコンを適切に使いましょう。
2. 風通しの確保
扇風機を使って部屋の空気を循環させましょう。特にロフトがある場合は、そこに溜まった暖かい空気を循環させるのが効果的です。窓を開けて風を取り入れるのも有効な手段です。
3. こまめな水分補給
喉の渇きを感じていなくても、意識的に水を飲むようにしましょう。お茶やコーヒーには利尿作用があるため、できるだけ水を摂取してください。成人では、1日に約2.5リットルの水分が失われると言われています。
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